- 子ども同士の関わり
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乳幼児の心の発達には、愛着の形成が大切です。愛着の形成は、子どもの人間に対する基本的信頼感を育み、その後の心の発達、人間関係に大きく影響します。
大人との愛着形成ができると、次は子供同士の信頼関係が形成されるようになり、関わりが深くなります。結果として子ども同士の対話が増加するようになります。また対話がなくても一緒の空間にいることで、「一緒にいることが楽しい」と感じます。
子どもたちがこれからコミュニケーション力を高め、多様性を認めるといった成長をするために、互いを尊重しながら生きていくために、子ども同士の関わりが大切です。
- 重要なお知らせ
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「保育教諭・保育士(正職)3名」「保育士(フルパート)」募集中!
なでしこ通信より

今月の主な予定
2023年9月
- 1日
- 防災引き渡し訓練
- 19日(火)
- 身体測定
- 20日(水)
- 誕生会
- 22日(金)
- 交通安全教室
どんな時にも「大丈夫」と神様に受けとめられていることに感謝し、
安心して子どもたちと共に成長して参りましょう。
こころのこもった
給食づくり
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豊かで健康な
身体と心を給食から食べることの楽しさや喜びを知ることが大切な乳幼児期に、人間の基盤である「食」の充実を図るため、 栄養価、味覚、感性、風習、色彩など様々な角度から工夫を凝らし、心を込めて給食づくりを行っています。
※アレルギー食にも対応育児の悩みの一つ「野菜ぎらい」。子どもの様子に目を向けながらおおらかな気持ちで対応しましょう。
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心を込めた手作りメニュー
多様な食材を用いて、栄養のバランスを考え、アイデアに富んだ献立を心掛けています。
おいしさからこぼれる笑顔
子どもたちは、自然の恵みに感謝し、「おいしい笑顔」にあふれています。
健康の源である給食を通して、子どもたちの心と体の成長を願っています。